夜間に起こりやすい
脳卒中が夜間に起こりやすいことをご存じでしょうか。
脳卒中の多くは、冬の夜、トイレに立った時とか、暖かい部屋から寒い場所へ出た時などに起こっています。
寝ていたのを急にからだを起こすと、それだけで血圧が動揺して悪影響がある上に、日本家屋は室内の温度が低いのが普通ですから、寝床の中で暖かく寝ていた直後だけに、急に血圧がはね上がってしまうのです。
また、トイレではどうしても力むため、血圧の上昇に拍車をかける結果になりがちです。
室内の暖房も大切ですが、トイレにも簡単な暖房器具、たとえば電気ストーブなどを置いておけば、かなり脳卒中が防げるはずです。
また、老人はフランス式に、夜間はしびんを使うようにするのも一工夫です。